みたか西久保整体院は、「腰痛・肩こり・頭痛」などに困る皆様を改善に導きます。

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『睡眠なんて』

下の記事を読んだ上での主観です。
まずはこちらを読んでみて下さい。

 

記事はコチラ

 

睡眠がとても大事なことに何の異論もありません。
でもぼくは敢えて、
睡眠なんて、と思うのです。

 

食べる、動く、眠るの3つが健康寿命を高める
ポイントであることは間違いないんですが、
食べると、動くは、能動的なものです。
つまり、自分の意志でコントロールするものということです。

 

眠るは、どうでしょう。
食べると、動く、他にも心因的要因など生活習慣の影響を受け、
結果生じるもので非常に受動的なものと考えられないでしょうか。

 

今日は深く眠るぞ!とか、できる人いないですよね。
眠ることをコントロールする手先のテクニックは色々あると思いますが、
それらは効果があるうちはいいのですが、効果がなくなると、
他のナニかを探すハメになり、雨漏りにバケツ的対処のループがはじまります。

 

だから、ぼくは眠ることは大事だけど特に大事だ!と意識しません。
気にしたって眠れない時は眠れない。
身体が眠たいときはイヤでも眠くなる。

 

不眠症の最大の敵は、
「ちゃんと寝ないと翌日にたたる、体調が悪くなる」
といった強迫観念だそうですね。

 

先日いらした患者さんから不眠の相談を受けました。
まさにそんな状態におちいっており、睡眠薬がどんどん効かなくなって、
藁にもすがる思いで来院されました。

 

ぼくは施術に加えて、睡眠に関して専門外ですし、
医学的な診断に関わることは言えませんが、と前置きしたうえで
二つのアドバイスをさせてもらいました。

 

二日後にいらして、入ってくるなり、
「先生、あの日、6時間半寝られました!!」
「良かったです。ぼくなんて昨日2時間しか寝てないです(笑)」
「えー!先生にしたら、あたしなんて不眠に入らないじゃないですか(笑)」
「(笑)そうかもしれません」

 

にしくぼ君

 

睡眠は寝床に入って時点でもう勝負は決まっています。
よく動けば、泥のように寝れる。
ただ、それだけ。

 

肉体労働は睡眠の最高のスイッチです。

 

よく動いてよく寝て、体調がよくなり、
いい気分になれば、食べるものも美味しい。
前向きにもなる。くよくよしなくなる。

 

僕が運動をしつこく勧めるのは、
運動から始まる正のスパイラルによって自律神経、ホルモンは整い、
生活に張りが出て、しっかり消化吸収排泄できるコンディションになるからです。

 

運動がもたらす最高の効果をあえてあげるなら、
達成感と満足感。

 

生きがいってそういうことだとぼくは思うのです。
睡眠なんて意識してもムダ。

 

勝負をきめるのは、
その日、どう過ごしたか?です。

 

フォーカスすべきは睡眠に非ず(^O^)/

 

にしくぼ整体院長 松田

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