みたか西久保整体院は、「腰痛・肩こり・頭痛」などに困る皆様を改善に導きます。

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自宅でできる運動シリーズ3

公財)武蔵野健康づくり事業団が発信している、「毎日★自宅ジム ~健康運動指導士がおすすめする体操を自宅でTRY~」!から、お役に立つ情報を引用させて頂きます。

今回は「内転筋群」をご紹介します。

あらゆる世代の方が対象の運動ですが、運動習慣のない方やシニアの方は、椅子に座って同じ動作をしてください。

体に痛みや違和感を感じた時は運動を中止しましょう。

*健康運動指導士からのメッセージ*

内転筋群は、太ももの内側にある筋肉全部をあらわした名前です。

一般的には「内もも」と呼ばれる筋肉です。

この筋肉は、日常生活では大きな力を発揮することはありませんが骨盤の安定、脚を閉じる機能に働き、腹筋、骨盤底筋群と関わりがある重要な筋肉です。

スポーツでは、バスケット、サッカー、乗馬、平泳ぎ等の脚の動きでは力強く働きます。

内転筋群が弱いと、脚が外側に開きやすく、歩行、走行時の着地時で上手く着地の衝撃が吸収できない為、膝や股関節に負担がかかり骨盤の安定にも欠けます。

また、脚が外側に開きやすいと、筋バランスが崩れ、太ももの前だけが太くなり美的にも崩れてしまいがちです。

身近な動作では、座った時に脚が開きやすくなります。 脚が開いた方が楽に座れると感じる方は、内転筋群が弱くなっているかもしれません。

身体の中心部にある筋肉の感覚を磨き、トレーニングすることは日常の所作やスポーツの補助に役立ちます。

骨盤の安定、美脚づくりの為にも自宅ジムで、ぜひトライしてみてください!

【効いている!身体の部位】

内転筋群(内もも)

【運動のやり方】

① 立位でボール(厚めのバスタオルでも可能)を膝のやや上に挟む

② 吐く息でお尻の下を締めながら、太ももの骨を寄せるように5秒ボールを挟む    (脚の付け根が、やや外ねじりのイメージで行う)

③ 息を吸い最初の姿勢に戻る

【注意点】

・②の寄せる時に脚が内股(脚の付け根が内側にねじれる)にならないようにしましょう

・動作中、体が丸まりやすいので身長を高く伸ばすイメージで行いましょう

【運動の目安】

・5秒保持×10回   2~3セット

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