みたか西久保整体院は、「腰痛・肩こり・頭痛」などに困る皆様を改善に導きます。

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梅雨とむくみ

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梅雨の季節がやってきました。

 

 

梅雨の時期はなにかとダルい・おもいなんて感じたことはありませんか?。特に多くみられるのが身体のむくみです。

 

今回は梅雨にむくみやすくなる原因・むくみの対処法についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

   『梅雨とむくみの関係』      

      

梅雨とむくみにはとても密接な関係があることをご存知ですか?

 

 

梅雨の間は特に気圧が不安定なときです。短い間に気圧が変化すると自律神経の働きが乱れ、血流がわるくなります。それにより細胞に溜まった余分な水分が出にくくなるのです.

 

 

またこの時期はどうしても湿度が高くなります。湿度が高いと汗が皮ふの表面から蒸発しにくい→汗をかきにくい→結果水分を溜めこんだ状態に。これが更なる悪循環の原因になります。

 

 

 

『むくみ対処法』

 

 

除湿機で湿度を下げる

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除湿機を使い湿度を下げ、身体に水分を溜めこまないようにしましょう。理想的な湿度は50~60%です。湿度が下がることで汗の出が良くなり、むくみの解消が期待できます。

 

 

②適度な運動を

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ふくらはぎの筋肉が弱ってしまうと第二の心臓たるポンプ機能が十分に働かなくなってしまいます。すると血液中の水分や老廃物などが下半身に停滞してしまうことに・・・それがむくみ症状となってあらわれるのです。

運動も継続することで代謝が良くなり身体がむくみにくくなっていきます。

 

 

③温める

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むくんだ場所を蒸しタオルで直接温めます。温熱により血管が拡張し血流がアップします。タオルが冷えてもそのまま冷やすことで血管が収縮するのでその「差」がより血行促進につながります。(これを繰り返します)

 

 

④カリウムを含む食品をとる

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カリウムには体内の余分な塩分・水分を排出する働きがあり、むくみ解消に役立ちます。カリウムを含む食品→バナナ、キウイ、納豆」、ほうれんそう、きゅうり、かぼちゃ、じゃがいも、イワシ、アジ、鶏のささみ・・・など

 

 

 

何かとマイナスのイメージが強い梅雨ですが、雨の効果として

 

 

○雨音のリズムが脳内にアルファ波を出し集中力をあげる

→ 学習効果が高まる

○マイナスイオンが増えリラックスする ○うるおった空気がお肌、喉にやさしい

○土が肥え・プランクトンがふえて農作物・魚介類が育つ

 

 

 

など私たちに大きなめぐみを与えてくれます。見方を変えれば梅雨はとても良い時期なので自分磨きなどには最適です。

 

梅雨を満喫しちゃいましょう! (^O^)/                                        

 

三鷹の整体「にしくぼ整体」

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