インフルエンザ予防しよう。
『粘液を作るのは腸内細菌』
インフルエンザが流行ってきてます。
秋から空咳する人が多くなっており、病院に行ったら肺炎起こしていたなんて方もいます。
のどのイガイガはトローチ、のど飴、直接飲み物などで潤すことができますが、胃腸となると大変。
粘膜に潤いがないと、病原菌、ウィルスに負けて炎症を起こしてしまいます。
そこで大切なのは実は、食物繊維です。
粘膜を覆う粘液の産成は、腸内細菌がしています。
特に水溶性の食物繊維や糖質が腸内細菌の働きで発酵するときに作られる物質、単鎖脂肪酸が粘液の材料なんです。
単鎖脂肪酸は、分解が早いので即効性があります、体脂肪にもなりません。
そして腸内細菌が粘液を作る唯一のエサです。
粘膜が保護できると、免疫系、 代謝活動、 細胞の活性化につながり、カラダの機能が正常に働くようになります。
あらゆる病気の予防になるということです。
目の乾きなどにも効果はあります。
果物、ワカメ、昆布などの海藻類、漬け物もいいですね。
これから乾燥してきます。
水溶性食物繊維、しっかりとりましょう～。
院長松田
三鷹の整体・産後の骨盤矯正
肩こり、腰痛もお任せ「みたか西久保整体院」
東京都武蔵野市西久保2-18-2 グローシックビル101・・・ 三鷹駅北口徒歩10分
お子様連れ大歓迎・院内託児できます！
走ることとは本能を駆り立てる衝動。
今日は
「食べる」セミナーと「走る」セミナー二本立てでした。
走るセミナーの写真を撮ったので紹介します。
走り方は重心が一番重要です。
1枚目は重心が低く後ろに残っている状態で脚力がかなり必要になります。 しかもブレーキになる前面の四頭筋が活性化するので疲れます。
２枚目は重心が高く前になっています。これはエンジンになるハムストリングやふくらはぎが活性化して、努力感なく前に進みます。歩幅も小さいのがわかりますね。
これだけでかなり走り方そのものが、見た目以上に、体感として違います。
走るってやりたいときにやりたいだけ、
ひとりでも集団でも可能、入会費、年会費なしです。
こんなに自由度の高い有酸素運動ってなかなかないと思う。
しかも、なんて自然な動き。
幼児は誰に頼まれないでも、
座り、
立ち、
歩き、
走れるようになる。
手を振り子のように振れば、
足を出せば、
カラダを投げ出せば、
あとは重力が勝手に引っ張ってくれる。
ぼくは患者さんによく言うんです。
せ・め・て・ラジオ体操くらいやってねと。
こうも付け加えます。
でもジョギングしてくれるなら別に必要なくなりますよ、と。
というか、日頃から運動をして不調を感じない身体レベルの人は
体操をしたいという気持ちが起きない。
身体の調子が悪い時に、動かしたくなるわけだから。
体操とかエクササイズって極めて不自然な動きです。
あんな動き日常でしないし、必要ないですよね笑。
例えば、某野球選手が無意味な筋トレで選手生命が終わったのは
有名な話。
野球選手は野球をしていれば、
もしくは野球をイメージさせる動的トレーニングをしていれば
必要な筋肉がつき、不要な筋肉はつかない。
あらゆるスポーツでそれは当てはまる。（細かいツッコミはナシで）
不自然であっても現代人はせめてそうやって体を刺激してあげないと
どんどん不健康になる。だから体操は必要、でいいと思います。
もちろんもっと身体レベルを高めたい人が取り組むエクササイズやトレーニングは別の話です。
まあ、ラジオ体操などのない時代の人たちは日常の活動レベルが高いので、
体操なんぞ必要なかったと思います。
そして健康であったはずです。
歩く・走るは本能を駆り立てる衝動です。
やればわかる。
走ることを目的に走るのは地球上でニンゲンくらいですからね笑
※年内のセミナーは受付終了しました。
中央・総武線三鷹駅、西東京市・武蔵野市エリアの方の整体院・ﾄﾘｶﾞｰﾎﾟｲﾝﾄ治療なら当院におまかせ下さい！
赤ちゃん連れでも安心 託児所とも提携してます
大川カイロプラクティックセンター にしくぼ整体
安定感のないカラダを作ろう
安定感のないカラダを作ろう
続。
何時間も座り続けられるという環境適応。
これは腰が強くなったわけではありません。
残念ながら進化ではなく、退化です。
例えば、
常に体を動かすお仕事をされている方は、
座りっぱなしが続くとすぐに腰が痛くなります。
これは腰が弱いのではなく、
人間は本来、動かないことが苦手なんです。
だから、ふつうの反応です。
長座りのデメリットは
下半身の血行不良が起きて、
栄養・酸素が足りなくなることです。
・足腰が冷えやすくなる
・足がつりやすくなる
・足がむくみやすくなる
・婦人科系疾患の引き金になる
・肩こり・腰痛・座骨神経痛なんでもでやすくなる
末梢の血管がさらに細くなり、血が通わなくなると、
体全体の循環に影響が出てきます。
そうすると
心臓への負担も増え、高血圧・心疾患のリスクも上がります。
世の中がどんどんオートマチック化し、
利便性はもう、行きつくとこまで来ている感があります。
デスクワークの仕事が増えることはあっても
減ることはあり得ません。
文明社会は人間の体にとっては百害あって一利なし！
では、どうすれば、このミスマッチを解消できるのか？
答えは・・・・・・
意識改革をすることです。
大前提として、
健康の基準を
”長い時間座れないのがふつう”
と修正してください。
生活をどう変えられるか工夫してみてください。
土台を強くすることが一番大切ですよ。
つまり、運動を習慣化することで血液供給力を高めておけば、
回復力が上がります。
ダメージを受けてもすぐに回復できればいいわけですからね。
もうひとつは、
デスクワーカーはこまめに離席することです。
下半身を長時間、酸欠にさらさないこと。
対処療法ですが、これしかありません。
それが無理なら、
運動して、回復力を高めてください。
安定感のないいつでも動ける動かしやすい体が
最高に快適です！アンバランスで良い！
運動しないで健康になろうなんて
虫のいい話はないですから
※明日の１３時より、
楽に楽しく走ることが大好きになるかもしれない
『走る』セミナーを開催します。
場所はにしくぼ整体です。
参加者まだ増やせますので是非。
にしくぼ整体 院長松田孝司でした。
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[不安定が悪いという勘違い]
[不安定が悪いという勘違い]
カラダは動くためにある。
とくに自然界ではいかに機敏な動作ができるかが
生死を分けるワケだ。
それをぼくらニンゲンに置き換えてみよう。
安定感があることがバランスが良いことと
勘違いしがちだけど、それはつまり、
ノロい状態というコト。
あなたがもしも、
飢えたライオン家族の長だったら、
家族が飢え死にしちゃいますよ。
あなたがもしも、
安定感のあるウサギさんだとしたら、
逃げ遅れて食べられちゃいますよ。
安定感がある立ち方、座り方と言うのは本来、必要ない感覚なんです。
それがあるとしたら？
そうですね、
長い時間座っていられる
デスクワーカーとか、ドライバーさん？
それは、つまり、
ニンゲン本来の
ベストなあるべき姿ではない。
そういえるかもしれません。
あなたは何時間座り続けられますか？
それが長ければ長いほど、それは環境適応による
退化かもしれませんね。
続。
にしくぼ整体松田
三鷹の整体「にしくぼ整体」
１２月のあいさつ！
今月でにしくぼ整体は丸10年を迎えることができました。
今年も一年、地元の皆さまを中心に多数ご来院頂き、無事年末を迎えることが出来ました。
春より、金曜日を定休にしたり、私、院長の不在も多く、ご迷惑もおかけしました。
しかし、その分、スタッフみんなが成長してくれました。
私達の大切な仕事は、患部ではなく、患者さん自身を診ることです。
皆さんが望む答えは必ずしも、痛みを取り除く事ではなかったりします。
そしてご 本人もそれに気付いてなかったりします。
そんなところまで理解するのはなかなか難しいですが、やはり、ちゃんと、人と向き合う事、自分をさらけ出 すことで、その答えが、ポロっと出てきたり、ちらっと見えたりするのです。
そうして、これからも日々私達も成長していければと思っています。
あと一ヶ月張り切って参ります！
みなさまのご来院お待ちしております。
君もにしくぼ整体でぼくと握手！（笑）
松田 孝司
三鷹の整体・産後の骨盤矯正
肩こり、腰痛もお任せ「みたか西久保整体院」
東京都武蔵野市西久保2-18-2 グローシックビル101・・・ 三鷹駅北口徒歩10分
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