検査・原因分析 |
赤ちゃんのお世話による、前かがみや中腰の繰り返しで腰背部に負担が掛かっている。効果的なストレッチも分からず痛みを放置している状態。
触診してみると立位での腰背部の筋肉の硬さが、うつ伏せになっても硬さが変わらない。これは寝ている時でもずっと腰背部の力が抜けていないという事。これでは朝は辛いはず。
動作テストでは腰を反らす事がほとんどできない。これも前かがみでのお世話が多い事が原因。ちなみにお子さんを立って抱っこが多い方は腰をねじって反らし続ける為、むしろ前かがみがし難くなる。
また、左腰の方が痛みが強い。右利きの方は右手を自由に使いたいので左に軸を作って、左で踏ん張って無理な姿勢を維持したりするので負担が極端に左に偏っている。
施術方針は筋肉の調整(トリガーポイント療法)により、身体のアンバランスを整えていく。腰を反らしやすい状態に持っていきたい。
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施術経過 |
1回目 |
全身の筋肉の緊張が強く、慢性的な血行不良を起こしている状態。特に腰背部は刺激に敏感なのでゆっくりとゆるめにトリガーポイント療法を施す。術後は腰痛体操を処方。1日5、6回していただく。 |
2回目 |
お子様の急病で11日後に来院。病院でつきっきりの日々だった様子。そんな中でも腰痛体操だけはしっかりやったおかげで良い感じをキープ。
施術は初回同様、トリガーポイント療法でアプローチ。 |
3回目 |
2日後に来院。少しずつ改善を実感しているとの事。
腰もずいぶん反るようになってきた。ただ左腰の方が痛いのは変わらず。
施術に加えて、生活の中での気付かないうちにやっていた左負担をやれる事は意識的に右にも振り分けましょう。 |
4回目 |
4日後に来院。
腰部は左側が楽になってきた為か、右腰の方が気になってきた。
最後に今回の腰痛の主犯、インナーマッスル、腸腰筋のストレッチを処方。 |
5回目 |
かなり改善。全体的にかなりほぐれやすくなってきたので今日からカイロプラクティックによる関節の調整も行なう。 |
6回目 |
初回から20日経過。痛みが戻ることもあるようでストレッチ系を再確認。 |
7回目~現在 |
最初10だった痛みは3まで落ちて少し現状維持。
今では波はあるものの朝もすっきり起きられるようになった。
週1回のメンテナンスをしばらく続け、現在は2週間に一回のメンテナンス。 |
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前かがみや中腰でのお世話や、ぐずって抱っこなどなど育児は待ったなし!どうしても症状は一進一退です。
大事なのは定期的なお身体のお手入れと自宅でのストレッチやエクササイズをうまく生活に取り入れて心身の疲労、ストレスをこまめに除去して行く事です。
ママが健やかな心身でいる事が子供にとって一番大事ですからね。 |
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