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スマホ症候群(姿勢編)
「スマホ症候群」の具体的な良い姿勢のとりかたを写真で説明します。
(スマホ肘、小指の変形編)でご説明したストレートネックの大きな
原因の1つが うつむいた姿勢 でしたね。
読書、パソコン、料理、育児・・・うつむいている姿勢が日常多いかと
思います。ポイントはその角度と頭の位置です。
①は良くない例です。 首、背中、腰 が見事に丸まっています。
目と画面の距離も近いです。
①
これでは首、背中、腰の筋肉・筋膜がつっぱりっぱなしで負担大ですね。
②はスマホの操作のときなどおススメ姿勢です。
スマホを持つ手の肘を身体につけ安定させ、胸が正面を向いていれば
良い姿勢のできあがりです。
③④は②とほとんど同じですが スマホ操作がいったんなくなったときや、
画面とにらめっこが続くとき肘の下に使わない手をかませると持ち手は楽に
なりますよ。
④
イメージとしては歌人が「一句詠んでいる」 ときのイメージでしょうか。
むかしの方々も姿勢に重点を置いたのも暗がりで長時間書物を読み書きした
からだと言われています。
一句詠む 感じでスマホ いかがでしょう
大森
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