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座りすぎが寿命を縮める!
「日本人成人の1日の覚醒時間に占める、座っている時間の割合」
って、どれくらいだと思いますか?
『1日の約5~6割(時間にして7時間)は、座っている』
ということが、2011年にシドニー大学のエイドリアン・バウマン教授の調査でわかりました。
これは、調査した20カ国の中では、最長ということです!
日本人が世界一座りすぎているというのは、純然たる事実なのです。
さらに、2012年にバウマン教授らが行った研究結果から導きだされた事実は、
「座っている時間が4時間未満の人と比べると、8~11時間の人は15%、
11時間以上の人は40%も総死亡リスクが高まり、座っている時間が長い人ほど
寿命が短くなる」ということが明らかになったのです!
デスクワークで座る時間が長いという人は、
30分に1回立ったり、疲れたら伸びをしたりするだけでも有効なので、
少しでも意識的に身体を動かすことを心がけましょう。
椅子に座りながらのかかとの上げ下げ、上半身を左右にひねるなど、
こまめに筋肉や関節のストレッチを行ったり、通勤時や仕事の合間に歩いたりするだけでも、
効果があります!是非、試してみてください。
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