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運動療法と登山
ゴールデンウィークを利用して
「陣馬山→景信山→高尾山」 の縦走にいってきました。
本当は「鷹ノ巣山 1736M」の予定でしたが、膝裏の不調で自信がなく
運動療法を兼ねて 比較的負担の少ないコースに変更しました。
それでも標高800M超えで、20キロ以上歩くので途中リタイヤ覚悟でのぞみました。
陣馬山の登りは1時間半。急斜面だったので膝の違和感はありましたが、その後歩くにつれ痛みは無くなってました。(驚)
陣馬山(360°パノラマの景色に感激)
景信山(天狗の像が印象的でした)
ゴール。高尾山(景色より人を見てました)
もちろん段階をふんでからの登山でしたので一連の流れを
書かせていただきます。
「運動療法について」
今回の僕の症状は膝裏の筋肉が2カ月前から曲げ伸ばし
で痛みがでるものでした。(正座などから立ち上がると痛い)
深い場所にある筋肉なので辛抱強く行います。
対処のメニューとしては
〇平地でのウォーキング
〇脚全体のマッサージを受ける
〇入浴後 脚のストレッチをしっかりする(表・裏 両方入念に)
これを最初の1ヶ月続け
2ヶ月目は
〇軽いスクワット運動、階段登り
も取り入れ負荷をあげていきます。(無理はしない)
最後の仕上げに低山で適度な山を選びました。
運動負荷レベルには個人差があるとは思いますが
簡単にこなせるレベルではなく、1段高いものにチャレンジ
することをおススメします。
身体の不調は逃げれば追いかけてき
立ち向かえばどこかにいってしまうのだと
あらためて感じる体験となりました。
大森