- 大森ブログ
足指、足裏の大切さを実感
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
先日長距離ウォーカー必須のウォーキングシューズショップが
国立にあるとのことで早速いってきました。
お店の名前が「ウォーキングフォーエバー」さん
140年続く靴の老舗メーカーさんが経営されている直営店です。
足の幅、高さ、長さを見てフィッティングをしてくれるのですが、
5足めにようやくフィット。(いつも苦労します)
せっかくということでオーダーメイドのソールをつくって
もらうことになり まずは足裏のコピーをとります。
そこで店員さん「アーチに左右差がありますねえ」
「歩かれている様で足の指はしっかり着地していますね」
確かに足裏を合わせると右足のアーチが低いですね。
長距離を歩くといつも右足にトラブル(靴ずれや足裏の痛み)
が起きていたのがうなずけます。
最後に足裏を三次元計測。
とった型に温めてやわらかくしたソールをはめ込みできあがりです。
完成!!とにかく頑丈にできている靴なので
しばらくは慣らし運転でちょちょこ履いていきます。
今回はあらためてアーチの大切さを再認識しました。
足指を使って歩くことで
足の踏ん張りがつく→足裏のアーチができる→
アーチがショックを吸収し、疲労や身体のゆがみを軽減する
という好循環ができるのですね。
歩きながらアーチを復活させます!!
大森
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