ウォーキングと「第九」
私は、ほぼ毎朝ウォーキングをしているのですが、ここしばらくは、合唱の練習も兼ねて行っています。
ウォーキングのお供に、音楽配信やアプリで曲を聴きながら、口をパクパク。
ちょっと（いや充分）ヘンな人ですけどね(^^;)
というのも、来る12日（…わっ‼もう一週間切ってる…(・・;)） に
武蔵野市民文化会館で開催される「武蔵野市友好と平和の第九」コンサートで、合唱団の一員として、「第九」を歌うのです。
「第九」の愛称で名高いベートーヴェンの不朽の名作 「交響曲第9番ニ短調作品125」。1時間20分近い大曲のフィナーレに、オーケストラと合唱のアンサンブルが、とてつもないスケールの音楽を奏でます。
第九を歌うのは、今回が3回目ですが、何度歌っても難攻不落の奥の深さに圧倒され、感動と感激に茫然となる瞬間を体験します。
今回も、夫や友人たちと、共に歌える幸せを感じ、これからも「第九」に向き合い、出来る限り歌い続けていくつもりで、まずは12日のステージを全力で頑張ろうと意気込んでいます！（スタッフ：吉冨）
