みたか西久保整体院は、「腰痛・肩こり・頭痛」などに困る皆様を改善に導きます。

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ぎっくり腰 リアルタイム速報 ④

ぎっくり腰まとめ
「痛みは敵ではないということを信じきる」

 

痛みが出るのは、出る必要があったのです。
それは疲れがピークになっていたことを警告してくれたのかもしれないし、
悪い生活習慣、不摂生かもしれないし、
精神的なストレスが限界にきていて、痛みをカラダに作りだすことで、
心の破綻を紛らわしてくれる、防衛システムが働いたのかもしれないし、
いずれにしても、何らかの理由でレッドカードが出たんだから、
甘んじて受け入れればいいだけなのです。

 

 

だからぎっくり腰をあわてて、積極的に治さなきゃ!と、がんばることも実は意味がありません。

 

味わうんです。体の悲鳴を(笑)

 

でも不思議と痛みを肯定してあげることで、恐怖は消えます。

 

恐怖が消えると痛みは和らぎます。本当です。

 

院長ブログ

 

先日もぎっくり腰の患者さんが来ました。

 

超ガテン系、サーファーなのに、痛みが恐怖で、顔がゆがんで。
この方は、以前のぎっくり腰の時に、あまりの痛さに吐き気まで出たそうです。

 

これはストレスです。ストレスはこわいですよ。
痛みと恐怖がストレスとなり、血圧を一瞬で上昇させ、あっという間に動悸、頭痛、吐き気、めまい、過呼吸、消化不良を引き起こし、活性酸素にまみれて、細胞レベルで心と体を壊し始める。

 

胃潰瘍も半日でできて、半日で修復を始めるくらい、自律神経の影響が体に出るのは凄いスピードです。

 

あらゆる犯罪、争い、諍い、心身に起こる痛みや不調もすべて、ストレスがトリガーとなって起こるわけですから。

 

ちょっと飛躍した話ですが、ストレスが病いを作り出すのです。ぎっくり腰の激しい痛みもそれが起こりやすい。

 

重いものを持ち上げたとき、不容易に中腰になったとき、発症の仕方は様々ですか、それは本当の原因ではありません。たまたまそのタイミングだっただけでカラダにしてみたら、どのタイミングでも良いのです。

 

ここでそれを原因にしてしまうと、その動作に入るときや、その動作を先読みしたときに、
常にあの激痛がフラッシュバックして、痛みを作り出す紐付けが強固になってしまいます。

 

それが痛みを繰り返すことにつながり、生活を窮屈にさせ、いつでも腰痛の恐怖を抱えながら暮らすことになるのです。

 

大切なポイントは痛みの原因の追求を複雑にしないことです。

 

思い込み、紐付けを作らず、ふつうに動けるようになったら、運動不足、心身の過労、不摂生を一日も早く解消しましょう。

 

慢性腰痛状態、もしくは予備軍も心がけることは同じです。
日々の生活を見直しましょう。

 

今回は自分がぎっくり腰になれたおかげでリアルタイムに経過をつづれました。
SNSってすごいですね。

 

ほっとけば 必ず治る ぎっくり腰

 

お後がよろしいようで・・・

 

にしくぼ整体  院長 松田
2015年1月16日
 
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